バーチャルオフィスのメリット・デメリットについて
バーチャルオフィスのサービスの利用を検討されている方にとっては、良い情報だけでなく悪い情報も確認したいですよね。
今回は、バーチャルオフィスを利用する上でのメリット・デメリットについて検証したいと思います。
バーチャルオフィスの利用にあたり、メリットとデメリットが存在します。
まずはデメリットからご紹介していきます。
- 1.同じ住所に会社が多数存在する 住所をシェアしていますので、他社と住所が同じになるケースが発生します。
- 2.郵便の受取までにタイムラグが発生する バーチャルオフィスに到着してからの発送作業になる為、手元に到着するまでに少し時間がかかります。
- 3.許認可・届出の申請ができない可能性がある 賃貸借契約書の提出が必須の場合、申請受理されませんので事前の確認をお勧めします。 (金融機関・警察・公的機関への許認可・届出等) カスタマープラスからは賃貸借契約書を発行しません(会員利用証明書の発行をします)。
- 4.急な来客時に、本人対応が不可 事前の約束なしに急に来客があった際、本人不在での対応になります。
では、次にメリットをご紹介していきます。
- 1.コストを抑えられる 都心で事務所を借りる際に発生するコストと比べて、初期費用(敷金・礼金等)含め、固定費も 大幅に抑えることが可能。
- 2.一等地の住所で登記が出来る 名刺やHPに記載されている住所が、一等地であればそれだけでイメージが向上します。
- 3.自宅住所の公開を避けられる 特に女性の方はセキュリティ上、自宅住所は公開したくない方が多いと思います。 対外的に利用すれば、安心ですね。
- 4.使いたい時にスペースの利用ができる 普段は自宅で作業していても、打合せやセミナーなどの場合だけスペースを利用することができます。 (運営会社により、スペースが利用できないところもあります) では、次にメリットをご紹介していきます。
最後に・・・
このようにバーチャルオフィスの利用には、メリット・デメリットが存在します。
費用(コスト)と求めるサービス内容のバランスが重要ですね。
このページを参考にして頂き、判断材料にして頂ければ幸いです。
ご不明な点あれば、お気軽にお問い合わせください。
またバーチャルオフィス活用相談会も実施しております。
お客様に合った活用方法のご提案などもさせて 頂きます。こちらも随時受付中です。
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